2022 バンクーバー サマーキャンプ


2年半ぶりとなる団体向け海外研修がスタートしました!

初日はバンクーバー空港に到着し、海外らしいスクールバスへ乗り込み、キャンプ会場のSFUへ。

 

2日目は、グランビルアイランドやガスタウンといったバンクーバー市内の観光地巡り!

日本とは違う街並みや、お店、食事を目の当たりにし、参加者の皆さんも海外に来たんだと実感されていました。

 

キャンプ3日目は午前中はグループに分かれて英会話レッスン。

滞在しているSFUのキャンパスで、他の国からの参加者と一緒に英会話に挑戦!

 

夕方からはゲームショーが開催され、テーブルごとにさまざまなゲームに参加しました。

キャンプスタッフも大いに盛り上げて、参加者のみなさんも、積極的に色んな国からの参加者と交流していました


4日目は遠足で人混みの少ないプールへ!日差しも強いので、木陰で休憩しながら、プールの周りでビーチバレーをしたり、日向でのんびり過ごしたりと、楽しく過ごしていました。

 

プールの後は夕食をしたり、プール近くのショッピングモールでお買い物をして楽しみました!

 

今週はバンクーバーでも珍しい猛暑が続いており、5日目は急遽近くの湖に行くことになりました

TeenとYouth/Juniorに別れ、午前と午後で入れ替わりながら、半日を英会話の授業授業、半日をBuntzen Lakeで水遊びを楽しみました!

自然豊かなバンクーバー。

湖畔で過ごしているだけでも、日本とは違う雰囲気を楽しむことができます。

 

6日目の朝は、前日に預けたランドリーバッグを受け取りに行くところからスタートです。

廊下にずらりと並ぶランドリーバッグの光景は圧巻です。

この日はSFUのキャンパス内での英語のクラスと、スポーツアクティビティに参加。

 

 

夜はUnder the Sea Disco!

1週間の締めくくりでもあり、この日が最後となる参加者やカウンセラーも多く、パーティが始まる前に、キャンプから離れるカウンセラーからの挨拶や、特にがんばっている参加者の表彰が行われました。

その後はダンスパーティ!

Under the Sea Discoということで、海をイメージしたワンポイントをつけて参加したり、浴衣を着て参加したりと、音楽に合わせて踊りながら、参加者全員で盛り上がりました。

日本ではまだまだ馴染みのない、このようなパーティに参加するのも、海外のキャンプに参加した醍醐味ですよね。

参加者同士の距離もグッと縮まったようでした!

また、この日が最後になる参加者とも、最後のパーティを楽しみ、写真もたくさん撮っておられました。

1週間で別れが悲しくなるほどの仲間が作れるのも、TAMWOODキャンプの魅力です。 


キャンプに参加してちょうど1週間目の日曜日は映画を見に行ったり、ピクニックしたりして、ゆったり。

夕方からは新しく参加するカウンセラーや仲間たちの紹介も行われ、早速新しいグループに分かれて活動が開始しました!

キャンプもいよいよ後半戦!

 

9日目は北米最大級のスキーリゾートで、スキーやマウンテンバイクが人気のウィスラーへ遠足に行きました!

自然豊かなカナダ道中、シャノン・フォールズ州立公園に立ち寄り、滝を見てリフレッシュ

ウィスラーの麓の街はバンクーバーの街並みとは異なり、スキーリゾートの雰囲気で、ここに来るだけでも海外に来たんだなという気持ちにさせてくれます✈️

雨の予報でしたが、ゴンドラを乗り継ぎ山頂に近づくと雲が晴れ、雪の残るウィスラーの山々と山頂からの絶景を眺めることができました

景色を眺めたり、雪で遊んだり、石を積み上げたりと色々な楽しみ方をされていました

山頂に架かる130mのクラウドレイカー・スカイブリッジからの景色も圧巻です。

 

10日目夜は、ワッキー・ファッションショーということで、希望者でグループを作り、キャンパス内の廃材などを利用して、風変わりなドレスアップのファッションショーが行われました

雨が降り始めたので、広い通路をランウェイに見立ててモデルが自分達で作成した衣装を披露しました

ちょっと変わった衣装に身を包んだ仲間の姿にみなさん大盛り上がりでした。

 

キャンプ11日目は参加期間中最後の遠足

ハリソンレイクのウォーターパークに遊びに行きました!

到着するまで小雨が降っていた影響でとても寒かったので、ウォーターパークで遊ぶグループと、湖畔の落ち着いた雰囲気のリゾートエリアや水辺でくつろぐグループに。

湖畔のリゾートエリアにはおしゃれなカフェやお店が立ち並び、参加者のみなさんと、のんびりと今回のTAMWOODキャンプの楽しかった思い出を振り返ったり、楽しい時間を過ごしました。

ウォーターパークに参加したみなさんは、湖に浮かぶ水上アスレチックを大はしゃぎで楽しんでいました!

ショッピングモールに立ち寄り、夕食とショッピング。

プリペイドカードが手渡され、それぞれで好きなお店で食事をオーダーして夕食を食べました。

 


キャンプもいよいよ大詰め!

12日目の朝は日本帰国へ向けたPCR検査を実施しました。

 

ディナーは、ホットドッグやハンバーガーにチップスとマカロニチーズとサラダ🍽

ホットドッグやハンバーガーはその場で焼いてもらいました。

まさに北米という食事も参加者のみなさんは、キャンプ期間を通じて美味しくたくさん食べています

そして夜は、TAMWOODカーニバル🪅

キャンパス内にさまざまなゲームが設置されみなさん仲間同士で仲良く挑戦していました

キャンプもお別れ間近ということで、TAMWOODのTシャツにカウンセラーや世界中の仲間からメッセージを書いてもらったりしました

きっとみなさんの宝物になりますね。

 

キャンプ最後の1日。

朝は洗濯物を受け取り、Teen(高校生)グループは英語クラスへを受け、Youth(中学生)グループはキャンパス近くの山へアクティビティに出かけました。

最後の夜は、キャンパス内のビリヤードルームにて、パイレーツ・ディスコ!

仲間とビリヤードに挑戦したり、最後の夜を思い思いに過ごしていました


キャンプ出発の朝☀️

みなさん、荷物をまとめて朝食会場へ。

この2週間、毎日過ごしたカフェテリアですが、この日は少し違った気持ちの参加者のみなさん

朝食を済ませ、空港へ向かうバスへ乗り込みましたが、もう一度外に出て別れを惜しみました

あと1週間キャンプに残る仲間たちに見送られ、ハグや涙で離れたくない気持ちが伝わってきました

この姿を見て、本当にこの2週間頑張ったねという気持ちになりました

日本のご家族のところに無事に帰るまでがキャンプ!

寂しい気持ちを切り替えて日本に向けて空港での搭乗手続きなどを済ませます✈️

出国手続きもスムーズに済ませ、空港で買い物をしたり、余った小銭を自販機で使ったり、最後の最後までカナダを満喫しました🇨🇦

空港で飛行機を待っている姿が、出発前よりも何倍も逞しくなっていました

成田空港にて機材トラブルによる遅延もあり、すっかりヘロヘロになりましたが、無事にみなさんご家族のもとへ戻ることができました

改めましてこの度は2週間に及ぶTAMWOODキャンプにご参加いただきありがとうございました

コロナ禍で不安がある中でPGTを選んで参加していただいたこと、ケガや病気や大きなトラブルもなく、全員で揃って帰国できたこと、そして何より現地でがんばられた参加者のみなさんに心から感謝いたします

今回のTAMWOODキャンプでのさまざまな経験がみなさんのこれからにどのように繋がっていくのかがとても楽しみです☺️