2021.08.20更新
2021年5月中旬より、語学+ビジネス英語を目的としてバンクーバーにて留学をされているYURIさん。
まもなく3ヶ月が経とうとしているYURIさんに、留学生活や3ヶ月経って英語を含め考え方などにどのような変化が出てきているかについてインタビューしました。
留学するかどうかを悩んでおられるみなさまの参考にもなるかと思いますので、ぜひご覧ください。
※写真の一部はYURIさんよりいただいたバンクーバーの写真です。
英語でのコミュニケーションに苦労していますが、留学生活は全体的に楽しめています。
生活には支障はないですが、遊びに行った時などでネイティブの方が話している内容がわからず、何度も聞き返さないといけないことがあります。
相手が話している内容の50%くらいは理解できるし、自分が伝えたいことも50%くらいは英語で伝えることができています。
6:00-6:30 |
起床 |
7:30 | ホームステイ先出発(語学学校までバスで40-50分) |
8:45-3:15 |
語学学校 ※金曜日は午前中で授業が終わるので、公園に行くこともしばしば |
4:00 |
ホームステイ先に帰宅 ※自習をして帰る場合は7:00頃になることも |
10:00 |
就寝 |
週末にはハイキングに行ったりして楽しんでいます。
新型コロナウイルス感染症の影響で水族館などの施設がまだ開いていない施設もあり、まだ行けていない所もあります。
午前中は文法の授業で、午後からは会話の授業です。
午後の授業の3コマ目には発音の授業があります。
文法の授業は教科書に沿って文法を習い、習った文法を使って自分で文章を作って会話をします。
会話の授業では、決められたトピックについて自分の意見を話し、その意見についての先生からの質問に答えていきます。
内容はそこまで難しくないですが、自分の考えや意見を伝えきれていない気がします。
教科書は基本的にデータで配布されるので、学生はみんなノートパソコンやタブレットを持参して授業を受けています。
カナダへの入国制限の影響で、これまでは日本人やアジアからの留学生が多かったですが、最近スイスなどヨーロッパからの留学生も増えてきました。
宿題はありませんが、自分で課題を決めて勉強しています。
前は海外で住むことに対する不安が大きかったですが、生活にも慣れてきたので、他の国での生活や海外旅行をすることはそこまで難しくないんだなと感じました。
英語が苦手だったので、自分一人で海外旅行をしたいとは思わなかったけど、英語が使えるようになってから、なんでこれまで行かなかったんだろうとも思うようになりました。
他の国でも生活できるというモチベーションになっています。
英語で話せない壁が大きかったけど、その壁も小さくなり、3ヶ月前よりも表現の幅が広くなったり、返事をするまでに頭の中で考える時間が短くなってきました。
色々なアクセントを耳にする中で、ブリティッシュアクセントが聞き取りやすくていいなと感じるようになりました。
<PGTのポイント>
留学するまでは、海外での生活への不安はありますよね。
でも留学して現地での生活に慣れてきたら、YURIさんのように何であんなに不安がっていたんだろうときっと思うはずです。
PGTはバンクーバーとロサンゼルスに日本語が話せる自社スタッフがいますので、留学中のどんな不安なことでも日本語にてサポートを受けられるのでご安心いただけます。
留学したばかりで、生活の中でのわからないことや、留学生活に慣れてからの進路相談など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
もちろん、留学を検討している段階からオンラインカウンセリングを通じて現地スタッフがサポートします!
興味のある分野の英語がもっとわかるようになりたいし、伝えられるようになりたいです。
そのためにも、図書館で専門書を借りて読んだり、インターネットで記事を読んだりしています。
今は予約なしでもすぐに摂取できるようですが、予約自体は問題なくすぐにできました。
ホームステイ先の近くのコンベンションセンターで摂取しました。
ロサンゼルスへ遊びに行ってみたいです。
でもそれよりも、まずは英語で専門書を読めるようになりたいです。
日本では得られないような情報も図書館ではたくさん得られるので楽しいです。
バンクーバーに来てから、現地の大学へ通うのも楽しそうだなと思うようになったので、もともとビジネスコースを予定していましたが、パスウェイ(大学準備コース)の方が面白そうだなと感じ始めています。
また、大学では何の勉強をしようかなとも考えています。
<PGTのポイント>
留学生活を送っていく中で、YURIさんのように留学前とは違う興味や関心が湧いてくるということもあります。
現地に行ってみないとわからないことや、現地で初めて知ったこと、考え方が変わる機会もたくさんあります。
そんな時でもPGTの現地スタッフへご相談いただけましたら、留学途中でも新しい目標の達成に向けた留学プランを一緒に考えていきます。
文法の勉強をもっとしておけば良かったと思います。
いくら単語を勉強しても、文法に沿って使えなかったら意味がないので、文法が大切だなと思いました。
あと、英作文ももっとやっておけば良かったと思います。
文法も理解して、問題にも答えられるけど、自分の意見を自分の文章で伝えられないのに困っています。
新型コロナウイル感染症の影響で、一部の施設が閉鎖されていたり、カナダ国内の他の都市や隣のアメリカへの旅行が気軽にできないなどまだ規制が残っていますが、語学学校は対面授業を再開しており、YURIさんも毎日登校されています。
9月に入り、さらに規制も緩和されていく予定です。
留学をするかどうかを悩んでいたり、新型コロナウイルス感染症の影響で留学ができなかった、まだまだ新型コロナウイルス感染症が心配だという方は、ぜひバンクーバーでの留学を検討されてはいかがでしょうか?
まずはお気軽にお問い合わせください!
留学に興味が湧いてきたあなた!
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TEL: (052) 808-3568